歴史・人物伝~関ケ原編⑩「死一等を減ぜられた」宇喜多秀家|マイケルオズ@日々挑戦するオヤジ(フリーランスライター)

歴史・人物伝~関ケ原編の第10回です。 関ケ原の合戦で西軍の最大軍事力を持っていたのが、備前(岡山)の領主・宇喜多秀家です。この時秀家は28歳の若さでしたが、徳川家康や毛利輝元、上杉景勝らとともに五大老に列していました。 石田三成や三奉行の招請に応じ、輝元とともに大坂城入りした秀家は、大坂に詰めて…