歴史・人物伝~若き信長編⑧息子に打ち倒された斎藤道三|マイケルオズ@日々挑戦するオヤジ(フリーランスライター)

美濃の事実上の支配者だった斎藤道三は、織田信長を評価していた半面、嫡男の義龍(高政)への評価は低かったようです。むしろ、義龍の弟たちをかわいがっていたとされます。 弟たちに後継者の座を脅かされると思った義龍は、病気を理由に呼び寄せて暗殺したのです。この事件をきっかけに、道三と義龍が美濃の国を二分す…