介助者からのシェディング被害|中村 篤史/ナカムラクリニック

当院の患者には医療従事者がけっこう多い。たとえば看護師からは最近のコロナ(ワクチン、シェディングなど)をめぐる病院事情が聞こえてくるし、介護士から高齢者施設の現状などを伝え聞いたりする。つまり、医療施設などでサービスを提供する側目線の情報が入ってくるわけです。 しかし今日診察した患者は、ヘルパーから介…