エッセイ:幸福の総量|にゃるら
幸福の総量ってすべての人間が一定な気がして、幸福があれば必ずそれに伴う不幸や不安があるのではと妄想し続ける癖があります。 なにか良いことがあればあるほど、それが崩れる・保てなくなるんじゃないかと疑心暗鬼になって仕方ありません。幸せになればなるほど、常識が纏わりついてインターネットっぽい感覚が薄れ…