文学の功利|To get living proof/日比野翔

文学が人の人生にとって利益がある部分を自己確認する。人の人生というより自分の人生とすべきかも知れない。文学についても様々な分類が可能だろう。ぼくの好みがある傾向をもたらすのは当然ではあるだろうが、できるだけ「今」の日本の状況を自分なりに踏まえた上のそれ、つまり文学上の功利について考えてみたい。 ま…