本当は、こんなことを書くのはこわい|珠楽(tamarack)とと子

あのとき、それがいつだったかなんのタイミングだったかも忘れてしまったんだけど、あのときのわたしが見たアレが、キョーレツすぎて。 いつもの脳内妄想スクリーンに映ったそのビジョンがキョーレツすぎて。スクリーンの向こう側の世界が、五感に迫る勢いで私の現実にのめり込んできて。 そして動き出した世界が、オモ…