かつて天才だった俺たちへ|高野はやと@江東区

朝の豊洲駅。雨。政党公認の若い予定候補。同年代の友達2人と、駅の出口に立つ。大人はいない。恥ずかしさがあるのか、まごまごしている。ふと5年前を思い出す。後輩2人と右も左もわからず、駅に立つ。ポスターを貼る。時はコロナ禍。人はまばら。ポスターを貼っても見る人が外にいない。そんな時代。 本部から公認を得て…