通ぶれる北京のレストラン3つ(今どき若者の胡同の隠れ家。高級車が並ぶ官僚御用達スノッブ。気のおけぬ友達と酔っぱらってもすぐ帰れる鍋) 月刊 谷崎光のインサイドアジア No.41|谷崎光|作家
北京は全人代だが、人々はあまり気にせず遊びに出ている。 今の北京は、経済が豊かになり、あらゆる文化が百花繚乱状態である。 先日行った胡同の中の大人気店。 道の入り口では共産党の地元の末端管理部による体温検査と(地元の通行証をもっていない場合は)身分登記が必要だったにも関わらず、中は満員だった。 クリ…