SARSパニック再来か! マスク禁止、最終、報道の1000倍の患者数、北京市長更迭だった頃をつぶさに描いた”中国の「SARS(新型肺炎)報道」には「本当」がない!” 月刊 谷崎光のインサイドアジア No|谷崎光@北京在住20年/作家/

(写真はSARS当時の私の記事。冒頭は中国で就職した友人からのメール) 中国・武漢発の新型肺炎が日本で話題になっている。 北京在住の私、もっとパニックになってもいいのだろうがまったく冷静。なぜならば2003年のSARS(当時、広州発)を経験した身からすれば、なんてことないからである。正直、北京でもマスクをかけ…