誰もがマイノリティ性を秘めている。障害学研究者・星加良司が「障害の社会モデル」を語る|【公式】公益財団法人日本ケアフィット共育機構(チーム誰とも/IXラボ)

目が見えないから、耳が聴こえないから、「障害者」になるわけではない。多数派に合わせた社会こそが「障害」を生み出している──「障害の社会モデル」という考え方を体感してもらうため、2020年2月、私たち「チーム誰とも」が期間限定で開催したバリアフルレストラン。「二足歩行者が少数派で、車いす利用者が多数派」とい…