“娯楽映画の王”の凱旋『RRR』は、三時間ずっと「面白すぎた」。|ツナ缶食べたい
映画にとって、“おもしろい”って何だろう……。これは、『バーフバリ 王の凱旋』を初めて浴びた際に、ふと頭に浮かんだたった一つの疑問である。 こちらの想像を超えるド派手なアクション、豪華絢爛な歌と踊り、重厚な人間ドラマ、多様される神話モチーフとその反復。『バーフバリ』には、その全てが織り込まれていた。…