私はサブカルが嫌いだ|松永天馬(アーバンギャルド)

 私はサブカルが嫌いだ。  こう書くと、自虐的なジョーク、或いは今でいう逆張り、バズを狙った大袈裟な物言いだと感じる人もいるかもしれない。サブカルの権化のように生きてきて、その甘い汁を散々啜ってきたお前が何をと人は言うかもしれないが。  私はサブカルが嫌いだ。  というか、すっかり苦手になってしまっ…