君がいた海へ よしもとばなな『海のふた』|古本詩人ゆよん堂

『海のふた』は、ふるさと西伊豆の小さな町の海辺で、かき氷のお店を始めたばかりのまりちゃんと、まりちゃんの家にホームステイしながら、ひと夏を過ごすはじめちゃんの物語。物語の最初でふたりは出会い、一緒に過ごす夏の日々が始まる。はじめちゃんは、大好きなおばあちゃんを亡くしたばかりで深い悲しみの中にいる。 …