人生という映画。母の思い出と現代の私のクロスオーバー、熱々ご飯に寄せて。|masumi

先日、私の食事姿を見ながら、母がぽつりぽつりと語り出した子ども時代の思い出が、抱腹絶倒のものだった。 おかげで、珍しく「かつおぶしご飯」など食していた私は、ただでさえ軽く飛びやすいかつおぶしを、何度もぱふぁぱふぁと吹き飛ばしそうになった。ひとしきり笑って終わりになったかと思いきや、思い出し思い出し母…