この声は小さすぎて 君の元までは届かない たとえそれを知っていても 叫ばずにいられない (選挙の話)|高野寛のnote

選挙の季節ですね。 投票率の低さ、特に若い世代の無関心が話題になっていますが、僕自身も二十代の頃は選挙に行った記憶がないので、偉そうな顔はできません。 最初に記憶に残っている選挙は僕が30歳の頃、1995年4月の都知事選です。青島幸男さんに投票、見事当選しました。正直、知事選びをそれほど深く考えたわけで…