42歳になって最速タイムを大幅更新。不可能を可能にするイチローの俊足。(笹田幸嗣)

日頃からハードなトレーニングを続ける野球選手であっても、年齢的な衰えは忍び寄るのが通例だ。境となる年齢はそれぞれ。35歳で下り坂に入る選手もいれば、もっと早いプレーヤーもいる。