<天才が語る過去と未来>四日市中央工・小倉隆史「28年目のレフティ・モンスター」(金子達仁)
あまりに劇的な活躍で選手権史に伝説を築いた怪物。強烈な左足から彼に異名を授けた若き記者は、後に『28年目のハーフタイム』なる代表作をものす。奇しくもあの決勝から28年、再会は果たされた――。