デスマッチ選手が救急搬送も……。米団体GCW“狂気の宴”に喝采やまず!(橋本宗洋)
「どこまでやっていいのか」という問いは、プロレスが存在する限り続く。“クレイジー”が誉め言葉になるデスマッチの世界ではなおさら、自問自答を続けなくてはいけない。「デスマッチ廃止」、「包丁禁止」は、とりあえずその瞬間だけ安心するための思考停止で