羽生結弦の「バラード第1番」再演。ピアニスト福間洸太朗が語る卓越度。(石井宏美)

彼の“2分50秒”を見る限り、1つ1つのエレメンツ、表情、指先に至るまでの動きからは、ショパンの「苦悩」や激動の人生が伝わってくるような気がする。