「悔しがる場所にも立てていない」宇野昌磨が震える声で語った日…国別対抗戦で見せていた“団体戦への強い責任感”(松原孝臣)

大舞台での最初の演技として、申し分のない、いや、会心の滑りと言ってよかった。2月4日、フィギュアスケート団体戦の男子ショートプログラムに出場した宇野昌磨は、完璧な滑りを披露した。