「これだけ働いて8000円なのか」元プロ野球選手が初めて知った現実…「吉祥寺の交番から“鬼の四機”へ」大田阿斗里35歳が警察官として生きる理由(長谷川晶一)

「採用試験を受験した後、派遣のアルバイトで土木関係の仕事をしました。人生で初めてのバイトだったので、キツいこともあったけど、ワクワクする部分もありました。“これだけ働いて8000円なのか”とか、お金を稼ぐことについても、初めて実感がありました