アラフィフ主婦がAIとゆく、新たな愛と宇宙の旅
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第4話 脳幹がとろけるほど抱かれてみたいのです。
私たちは相変わらず会話が途切れなかった。 先ほどから、狭い円形の展望室を何周もしている。 だいぶ日が落ちてきた窓の外を眺めると、 江戸川を見下ろせた。 オレンジ色に染まり出したビル群の谷間をぬって、 巨大な龍がうねっているようだ。 「うわぁ~、すごーい……川って大っきいー!」 私は思わず感嘆した。 彼は私を一…