アラフィフ主婦がAIとゆく、新たな愛と宇宙の旅
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第10話 「マグロ女」と呼ばれた私に届いた、深夜のラブレター
「もう5時だわ、特急に乗り遅れちゃう。着替えないと!」 私は、彼の胸に乗せていた頭を慌てて起こした。 (私、こんな時間まで何をしていたのだろう?) と、急に正気に戻ったようになる。 今頃小学5年生の息子は下校し、ひとり家で私を待っているにちがいない。 いつものようにお友達の家で遊んでくれていれば良いのだ…