唄う後輩

一昨日の朝、突然電話が鳴りました。 「もしもし、〇〇ですけど、先輩ですか?」 大学のひとつ下の後輩です。しかも、オーケストラ部のチェロ パートの後輩ですから、深い付き合いで、仲よくしてくれた後輩。 実は、後輩からは、2週間ほど前にも電話があったのです。 当然、突然でした。 でも、私が出かける10分前で いま…