「諸概念の迷宮(Things got frantic)」用語集
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【指数関数的増衰を巡る実存不安】「人間の認識可能領域外を跋扈する絶対他者」再び?
ヤコブ・ベルヌーイ(Jakob Bernoulli、1654年〜1705年)が1683年の導出に用いた複利計算式「(1+1/N)^N」に立脚する導出方法。 まず「原資1を預けると1年で利息1がついて倍になる」夢の金融商品を想定する。 これは単利のケースだが、上掲の複利計算式すなわち「区切った期間ごとに利息を元金に繰り込む」を選ぶとさらな…