梅棹忠夫「知的生産の技術」(岩波新書) カード型データベースソフトを利用した本と感想文の管理の仕方。

一気通貫。 文章を書くためには、本田勝一「日本語の作文技術」とロゲルギスト「理科系の作文技術」があればよい。考え方を鍛えるには別冊宝島「知的トレーニングの技術」があればよい。これらのルーツはこの梅棹の本といってよいだろう。 とはいえ、僕はカードを採用することにはならないだろう。カードを「管理」するこ…