川崎修「ハンナ・アレント」(講談社学術文庫)-1 『全体主義の起源』を読む。全体主義は19世紀の国民国家と資本主義の流れで生まれてくる

ハンナ・アーレントの解説本を読む。1998年に出たのを2014年に文庫化。アーレントの本は分厚く、晦渋な文体なので読むのに苦労する(その甲斐はある)。専門家が読んでまとめたものを利用させていただきます。 プロローグ ・・・ 生涯は矢野久美子「ハンナ・アーレント」(中公新書)を参考に。主要テーマは、ナチズムとス…