odd_hatchの読書ノート
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黒岩涙香「死美人」(旺文社文庫)-3 息子の処刑に老探偵は間に合うか・・・。1891年の日本人は現在と大差ない文章で会話していた。
2022/04/29 黒岩涙香「死美人」(旺文社文庫)-1 1891年2022/04/28 黒岩涙香「死美人」(旺文社文庫)-2 1891年 入手が極めて困難。若い読者には難読。すでに100年以上前の出版。なのでほぼすべてのストーリーを記しておく。でも、細部にある風俗、習慣、服装などを端折っているので、19世紀後半のパリという雰囲気はなか…