odd_hatchの読書ノート
id:odd_hatch
磯山雅「J.S.バッハ」(講談社現代新書) バッハは宗教と生活が一体にして、世俗と宗教を切り離せない人。近代の価値観ではバッハをとらえられない。
再読した。前回の感想。 2014/02/21 磯山雅「J.S.バッハ」(講談社現代新書) 今回の再読で気になったのはここ。 「罪」というキリスト教的な語葉には、抵抗を感じられる方もあろう。だが、心のうちに高みや理想を思い描くとき、自分の存在そのものに痛みを覚えるという体験は、洋の東西を問わず、広くあるのではないだろ…