odd_hatchの読書ノート
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川平敏文「徒然草 無常観を超えた魅力」(中公新書) つれずれ・無常・遁世を現代的語彙と思って解釈するのはやめよう。
「徒然草」をものすごい勢いで読み、独りよがりの妄想を書いた。それではダメなので、ちゃんとした啓蒙書を読む。小川剛生の本は「徒然草」を同時代資料を基にして読むというもの。川平敏文の本は列島に住む人はどのように「徒然草」を読んできたかを検証するもの。放送大学の「方丈記と徒然草」講義も江戸時代にどのよう…