K先輩との日々

数年前、印刷会社の出版部から某企業に出向していた。 その企業の社史を制作するために、Kさん というひと回り年上の先輩とふたりで、 作業部屋に夜遅くまで詰めていたのだった。 そんなある日のこと。 5分も経ってないのに・・・? その後の展開は皆さんのお察しの通りです。 不意打ちに驚いたわけではなくKさんが 真っ…