61新春俳句

季語は、春夏秋冬ともう一つ、新年と言われるくらい、年明けの喜び、一年の計などを詠むことが多いそうです。 抱きて来し初子も見せて年賀かな 飾焚く(たく)煙りひろがり雨の杜(もり) 飾焚くとは、正月に行われる火祭りの行事。「とんど」「飾り焚く」等とよばれ小正月を中心に14日の夜、又は15日の朝行われるが、土日も関…