現代アートの“歴史修正主義”――ロンドン・テート・ブリテン美術館と公共空間の政治[第6回] ミュージアムで迷子になる

ミュージアム研究者・小森真樹さんが2024年5月から11ヶ月かけて、ヨーロッパとアメリカなど世界各地のミュージアムを対象に行うフィールドワークをもとにした連載「ミュージアムで迷子になる」。 古代から現代までの美術品、考古標本、動物や植物、は