大分で肺癌診療
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・EGFR遺伝子変異陽性肺がんにおける、PD-L1発現状態とEGFR阻害薬の効果、T790M出現頻度
一言で結論を言ってしまうと、「EGFR遺伝子変異陽性肺がんでは、PD-L1発現割合が高いほど、EGFR阻害薬の効果は低下し、T790M出現頻度も低下する」 ということです。2019年の日本呼吸器学会総会、International Poster Discussionで国立台湾大学病院の先生がご発表されていました。 →http://oitahaiganpractice.junglekouen…