・KEYNOTE-189試験 5年間追跡調査後

進行非扁平上皮非小細胞肺がんに対するペンブロリズマブ+ペメトレキセド+プラチナ製剤の有効性を検証したKEYNOTE-189試験。 5年間追跡調査後の結果が出てきました。 3点ポイントを上げるならば、 1.取り組みやすい治療 2.PD-L1発現状態によらず有効性が期待できる 3.PD-L1発現<1%の患者集団では、やや効果が物足…