・第III相KEYNOTE-789試験・・・EGFR-TKI耐性化後のKEYNOTE-189レジメンの使い方は?

先だって開催された米国臨床腫瘍学会年次総会から。 EGFR-TKI耐性化後の治療として、プラチナ製剤+ペメトレキセド併用療法にペンブロリズマブを上乗せすることの意義を検証したKEYNOTE-789試験の結果です。 早い話が、EGFR-TKI耐性化後にKEYNOTE-189レジメンを使用する意義はあるのか、という試験でした。 誤解を恐れずに…