大分で肺癌診療
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・第III相FLAURA2試験・・・EGFR遺伝子変異陽性進行非小細胞肺がんに対する、オシメルチニブ+ペメトレキセド+プラチナ併用療法
オシメルチニブ単剤療法は、EGFR遺伝子変異陽性進行非小細胞肺がん患者さんの初回治療として本当にベストなのか。 以前、そうした切り口で記事を書きました。 oitahaiganpractice.hatenablog.com 無増悪生存期間中央値、全生存期間中央値はオシメルチニブ単剤で18.9ヶ月、38.6ヶ月、ゲフィチニブ+カルボプラチン+ペメト…