・第III相PAPILLON試験・・・EGFRエクソン20挿入変異陽性非小細胞肺がんに対するamivantamab+カルボプラチン+ペメトレキセド

EGFRとMETに対する二重特異性モノクローナル抗体であるamivantamab、カルボプラチン+ペメトレキセドと併用することでEGFRエクソン20挿入変異陽性進行非小細胞肺がんの初回治療としての有効性が第III相PAPILLON試験で証明されました。amivantamabを上乗せすることで無増悪生存期間が約5ヶ月延長しました。全生存期間中央値…