道の駅「藤川宿」

東海道藤川宿は、慶長 6年(1601)、東海道五十三次品川から数えて 37 番目の宿場町として栄えま した。約1kmの間にクロマツ約90本がそり立つ「藤川の松並木」や宿場町出入を示す「棒鼻跡」、江戸時代の門が残る「脇本陣」、また道中記や古歌に読まれた「むらさき麦」の栽培などに、往時の宿場町の面影を偲ぶことができま…