道の駅 藤樹の里 あどがわ

藤樹先生孝養像 近江国高島郡小川村(現在の滋賀県高島郡安曇川町)に中江吉次の長男として生まれた中江藤樹は江戸時代初期の儒学者で、陽明学の開祖。 四国の大洲藩の郡奉行として活躍していましたが、故郷に一人で住む母親が病気がちだったことから、27歳で職を辞して故郷の小川村に戻ってきました。 この像は少年の藤樹…