【コミック/感想】ほしよりこ「逢沢りく」-ここには確かに「生身の人間」が存在する

この物語で描かれているのは「生身の人間」だ。「逢沢りく」には生身の人間がいて、生身の感情がワオンワオンと渦巻いている。それは、ほしよりこのあの絵のスタイルによって、普遍化されていく。