燐素   山村暮鳥 - Blog鬼火~日々の迷走

 [やぶちゃん注:次の詩篇「燐素」は八十一頁と八十二頁見開きであるが、そこの例の投げ込み紙片が、 二行目「瞳に削げ」は「瞳を削げ」のあやまり とある。太字は投げ込みでは傍点「○」である。山村暮鳥の誠意を受け、以下の本文では「に」を「を」と特異的に訂した。]   燐素 指を…