高橋彩子の「耳から“観る”舞台」第22回|日本演劇の魅力を集め、“声”の力で描く源平の物語——『子午線の祀り』
演劇・舞踊ライターの高橋彩子さんが、「音」から舞台作品を紹介する連載。今回は『平家物語』の世界を“群読”のスタイルで独自の劇にした、木下順二の名作『子午線の祀り』。野村萬斎、成河、...