雨露たれる紫陽花を窓越しに見ながら思い出す君の面影・・・「さようなら」と一言、言っておきたかった。

私は6月のある雨の日、窓越しに佇んで物思いに耽っていた。一月前に亡くなった友を思い出していたのだった。最後に一言「さようなら」と言って置きたかった。 こんな暗い記事は止めておこうと思いました。しかし、友人の供養にしたいと思ったので書きました。読者の皆さんご勘弁ください。 今朝、仲間から電話がありまし…