ookumaneko 風 枕草子

市川猿之助 ちかごろ巷にあるもの 『宙乗りを途中で遮る離縁妻』 中と遮で中車、離縁と梨園をかけました。 『香爐峰の雪は簾をかかげてみる』 『遺愛寺の鐘は枕をそばだてて聴く』 『枕』と言うからには、耳をそばだてて聴きたくなる話でなくてはならない、 と想像しています。 ということは噂話もありかな?と。 暮れの忙…