令和4年 不動明王修行会の感想その11

不動明王は忿怒のすがたでしょう。 怒りは大切な感情です。 むりやり心から追い出すのではなく、お供物として預けてよいのです。 なかには自分でもっていてもよい時もあります。 お不動様の怒りは大慈悲の怒りです。 それにならい、私たちも慈悲の気持ちで、イライラ、モヤモヤもいていいよと認めてあげることです。 ここ…