濱地居士感得の宇賀神王御影その2

無我相山の弁天窟 濱地居士が不忍池弁才天を勧請したもの 今は閉鎖されている 宇賀神王像感得の経緯だが、濱地居士の伝記『金剛経に一生を捧げた 濱地八郎天松居士』(林天朗居士著 濱地光男編)から要約すると、 昭和11年の初夏のころ、濱地居士が三日成就経を読経しているときに、突然に激しい霊感があり、左に宝珠、…