補陀洛(ふだらく)山寺、熊野三所大神社

捨身行、それは自らの死を覚悟して旅立つ究極の修行のことで、9世紀から18世紀までの間にそうした補陀洛浄土を目指す修業が各地で行われたそうです。 ここ補陀洛山寺も多くの上人が大海に流されていった。