owari-oyajiの放浪記
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長野県松本市「泡の湯と松本市徘徊」
独身時代、国道19号線薮原から林道安曇奈川線を走り乗鞍や上高地に良く走ったものです。 当時まだ未舗装だったくねくね道の過酷な林道を走っていると硫黄の匂いとと共に突然現れる宿にホッとした思いがある。 そんな宿が「泡の湯」だった。 当時は宿の前に「秘湯を守る会」の提灯が下げられていたものだ。 あれからウン十…