32歳の決意。スーツを捨てて「20代の迷走」に終止符を
社会に出て働くなんてできない! と大学院へ進んだものの、「やっぱり芸術を仕事にするのは無理だ」と定時で上がれる事務職に就くことに。スーツを着て社会に適応しようとしたけれど、結局は……。スーツを捨てて「20代の迷走」に区切りをつけたい。コラムニストのチェコ好きさんが、32歳の決意をつづります。